日本を代表するホテルの1つ、パークハイアット東京でも最高峰の部屋
プレジデンシャルスイートに泊まったときのお話。Part1の続きとなります!

まだPart1の記事を読んでいないという人は、ぜひそちらから読んでもらえると嬉しいです。
↓からどうぞ!


Part1の記事だけでは、まだまだお伝えできてない部分がたくさんありますので、
引き続きパークハイアット東京、プレジデンシャルスイートの素晴らしさを紹介していきます。

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ダイニングからキッチンまですべて完備!

ルームサービスとダイニングテーブル
ルームサービスとダイニングテーブル

スイートルームの特徴のひとつとして、より生活しやすい空間になっている
という点が挙げられると思います。

パークハイアット東京のプレジデンシャルスイートももちろん同様。
ダイニングからキッチンまですべて完備され、自宅と遜色ない時間を過ごせるでしょう。

費用の問題など気にせずにすむVIPの方々なら、という条件つきですが、
長期滞在にうってつけの部屋だと自信を持っておすすめできます!

気分は貴族!大人数でもOKのダイニングルーム

ダイニングルーム
自然光もたくさん入る素敵なダイニング

まずはダイニングルームの紹介からです。
なかなか普段私たちが泊まるレベルの部屋に、ダイニングルームは備わってないですよね…。

プレジデンシャルスイートのダイニングルームはご覧のとおり。
8人もの人数が着座できる、大きくて豪華なダイニングテーブルが用意されています!

大きな花瓶もありますし、花を飾って食事をすれば気分はもはや貴族でしょう。

実際にルームサービスを頼んでみましたが、
テーブルが広くて使いやすく、楽しく食事を満喫することができました!

というか2人での食事だったので、正直テーブルが広すぎでした(笑)。
まあ大きいことはいいことです!

長期滞在に嬉しい!便利なキッチンルーム

キッチンルーム
ひと通りの調理ができる立派なキッチン

続いてはキッチンルームです。
写真のとおり、こんな立派なキッチンが完備されています。

写真の一番奥、ミキサーの手前はIHクッキングヒーターです。
カバーが被さっているため分かりにくくなっていますが。

包丁や各種食器類も大量にありますので、
ひと通りどんな料理でも作れるのではないでしょうか。

こちらもまた、長期滞在する人には嬉しい設備ですよね!
家庭的な料理が食べたくなることもあるでしょうし。

また、エスプレッソマシーンやオーブンなども備わっていました。

冷蔵庫の中身チェック!予備冷蔵庫も有り

冷蔵庫
予備冷蔵庫があり飲食物をたくさん買ってきても安心

ホテルに泊まると冷蔵庫の中身って結構気になりますよね?
さっそく、ここパークハイアット東京の冷蔵庫はどんなものかチェックしてみました。

意外にもサイズは一般的なホテルによくある小型の冷蔵庫です。
ただ中身は充実していて、ワインやシャンパンまで入っています。

すがパークハイアット東京のプレジデンシャルスイート。

ドアポケットの手前にある3本の瓶入りジュースは、パークハイアット東京のオリジナル。
1本だけ飲んでみましたけど、とてもおいしかったですよ!
ホテル内のショップ、デリカッセンなどでも買えるようです。

また、右側には空っぽの予備冷蔵庫が置かれています。
これも長期滞在社には特にうれしいポイントですね!

ちなみに私は昼間に買ってきたケーキを入れておきました。

王様気分を味わえる広いバスルーム

バスルーム全景
豪華すぎてもはやバスルームであることが分かりづらい…


さて、次はバスルームの紹介です。
これだけ豪華なプレジデンシャルスイートのバスルーム、気になります。

Part1の記事で、部屋に案内してもらった際、ベルパーソンさんから
「お風呂にお湯を張るときは申し付けていただければご用意いたします」
と伝えられたことを書きました。

言われたときは正直「わざわざ?」という気持ちだったのですが、
そのときの言葉の意味がここで明らかになります!

バスタブの大きさに思わず驚愕!

バスタブその1
バスルームに足を踏み入れると驚愕のバスタブが

ワクワクしながらバスルームに足を踏み入れると、
思わず息を呑むような驚愕の広い広いバスタブが!

写真だと把握しづらいかもしれませんが、幅2メートルはあったと思います。
バスタブというよりジャグジーというべきなんでしょうかね。

この大きなバスタブだからこそ、ベルパーソンさんの先の言葉だったのですね。
一応自分でお湯を貯めて試してみたんですが、30分くらいかかりました(笑)。

忙しい人だったら、お湯張りを任せる必要があるのも頷けます。

埋込み式の小型テレビも備わっていましたし、
のんびりゆったりと、王様気分でバスタイムを楽しめること間違いなしですよ!

BOSE製のCDプレイヤーも、バスルーム内に備えられていました。

バスタブその2
地上51階から都心の絶景を味わえる大型の窓

シャワーブースとサウナ完備で一切妥協なし!

シャワーブースとサウナ
シャワーブースとサウナで存分にリフレッシュできそう

ホテルでちょっといい部屋になると備わっているシャワーブース。
パークハイアット東京のプレジデンシャルスイートは当然シャワーブースにも妥協はありません。

通常のシャワーヘッドに加えて、真上から降り注ぐタイプのシャワーや、
前後からまんべんなくボディ部分を洗ってくれるシャワーが備わっていました。
(庶民の私が普段使わないものなので、これらの呼び方が分かりません…!)

全身に水流をあてられるのでマッサージ効果も高そうです。

また、シャワーブースの隣にはサウナも完備されています!
大理石は熱くなるのでタオルを敷いて使用してくださいね。

これだけ至れり尽くせりなら、旅の疲れもしっかり癒してリフレッシュできそうです。
むしろバスタイムだけで2時間くらい潰せそうな気がします。

バスアメニティはオーガニックブランドのAesop(イソップ)!

イソップのバスアメニティ
Aesopに加えてヘチマもありボディケアは万全

シャンプー、コンディショナー、ボディシャンプーなどのバスアメニティとして
採用されているのは、オーガニックブランドとして有名なAesop(イソップ)でした!

といいつつ、私はここで使って初めて知ったんですけど。

香りもいいし、シャンプーしたあとの感じもすごくよかったですよ。
思わず帰宅したあと、Aisopのショップを探して買ってしまいました。

ヘチマも用意されていたので使ってみたけれど、ちょっと私にはハードすぎましたね…。
ただ角質を落としたり、血行をよくしたり、肌をひきしめたりする効果があるそうです!

このAesopのバスアメニティ一式なんですが、けっこう大きめのボトルで、
お持ち帰りしていいのかどうか分かりませんでした。

普通はアメニティはお持ち帰りOKなんでしょうけど、
なんだか大きいし高そうだし…(実際帰宅後購入するとけっこうなお値段でした)。

グレードアップとはいえ仮にもプレジデンシャルスイートに泊まってて、
「アメニティ持ち帰ってもいいですか?」なんて聞くのもなんだか恥ずかしかったし…。

ちょっとだけ心残りです。

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健康と癒しへの気配りが感じられるホテル

バスルームの窓から
地上51階からの景色を眺められるバスルームの窓

パークハイアット東京のプレジデンシャルスイート、
記事前半で紹介したキッチンやダイニングももちろん素晴らしいものです。

しかし個人的にすごく感じたのは、
健康と癒しに対する気配りがなされてるホテルなんだなあということ。

身体にやさしいAesopのバスアメニティやヘチマもそうですし、
バスルームやシャワーブース、サウナなどの設備にも、
心と身体をゆったり癒してもらえるように、といったコンセプトが感じられました。

バスルーム内にも観葉植物があったり、景色を楽しめる窓があったりしましたしね。

さて、ひとまず主要部分の紹介はここまでにしたいと思います。

次回はちょっとした細かい部分、トイレとかクローゼットとか食器とか
そんな部分を紹介していく予定です。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
もしよろしければ、また次の記事も読んでみてくださいね!

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